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赤ちゃんのこなミルクにはなるべくピュアウォーターを

今(2011年3月24日現在)、都水道局の金町浄水場から検出された放射性ヨウ素の問題で、
都内の水事情でパニックが起きています。

東京の金町浄水場では210ベクレル/kgの放射性ヨウ素が検出されましたが、
つい先頃(3月24日11時30分頃)、埼玉県川口市の市営新郷浄水場でも、
乳児が飲む暫定規制値100ベクレル/kgを超える120ベクレル/kg
放射性ヨウ素が検出されたそうです。

現状は飲んで影響が出るというよりも、注意しておくべき数値なんだそうですが、
今後の変化にも気をつけなければいけません。

ところで東京都が、金町浄水場がカバーしている地域
(23区、武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市)で、
1歳未満の乳児のいる家庭に、緊急対応として、
550ml入りのペットボトルを1人当たり3本を提供するそうです。

さらに、飲料水業界に対しては、ペットボトルの増産を要請しているそうですので、
嬉しい対応ですね^^

頂けることはありがたいことなのですが、気を付けていただきたいこともあります。

放射性物質の含まれた水道水よりはミネラルウォーターを飲んだ方が良いのですが、
赤ちゃんの粉ミルクを作る場合は、それよりもピュアウォーターの方がより好ましいんですね。

参考:赤ちゃんにミネラルウォーターを与えてもよい?
参考:ピュアウォーターとミネラルウォーターの違い

つまり、大人にとってはミネラル分は栄養になったり、
味の違いが出たりして美味しさにも繋がるのですが、
赤ちゃんに限っては、ミネラル分で下痢をしたり、腎臓に負担を掛けるので、
粉ミルクを作るならピュアウォーターの方が良いということですね。
ミネラルがあるからダメというわけではなく、含有量の問題です。
極力少ない方が良いということです。

ミネラルの多さは、硬度が関係しています。
通常、日本の水は硬度30の軟水です。

ペットボトルのパッケージの裏を見ると書かれていると思いますので、
硬度30を基準にして、それよりも硬度が高すぎるものには注意しましょう。

ウォーターサーバーを提供している会社には、硬度がゼロのピュアウォーター、
または、ミネラル分が極力ゼロに近い天然水を扱っている会社があります。
以下にピックアップしてみました。

赤ちゃんの粉ミルク用には上の3つの会社が扱っている水が特にオススメです。

コストパフォーマンスで考えるとアルピナウォーターが一番ですね。

アクアクララはベビアクアというコースがあって、
ウォーターサーバーサービスの内容は通常コースと変わりませんが、
新規入会時や、継続者対象としたベビーグッズの抽選プレゼントがあるという、
特典があります。

ハワイウォーターは、1本当たりの水の量が5ガロン(15リットルほど)と多いので、
家族の多い家庭向きです。

しかし今、ウォーターサーバー各社へのアクセスが殺到していて、
ホームページの表示が遅くなっていますし、在庫不足にもなりつつあるようです。

大人しかいない場合はミネラル分が多い天然水を提供している
他のウォーターサーバー会社を選択しても良いですね。
詳細は、右サイドバーにある、「各ウォーターサーバーの特徴」を参考にしてみてください。

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