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おいしい水の贈りもの うるのんについて

うるのん

「おいしい水の贈りもの うるのん」は、富士山の天然地下水を届ける水宅配サービスです。
元々「おいしい水の宅配便ワンウェイ」というサービス名だったのですが、「うるのん」に変わりました。

親会社は東証一部上場企業の株式会社TOKAIホールディングス。

ドラえもんがやっているCMで有名ですね^^

地元静岡県内だけで7万件以上の利用者がいます。
平成23年から全国宅配サービスが始まりました。

水はやや硬度が高めの「富士山の天然水」と、硬度が低くて柔らかいRO水「やわらか水」の2種類が選べます。
特に「富士の天然水」は、他社が提供する富士山の水より安いので、富士山の水にこだわりたい方には特に検討をオススメします。

【価格】

サーバー サイズ 【床置き型】
スタンダードサーバー:(幅)326mm (奥)353mm (高)1032mm
(ボトル装着時の高さ:1,333mm)
エコサーバー:(幅)326mm (奥)353mm (高)1032mm(ボトル装着時の高さ:1,333mm)
【卓上型】
スタンダードサーバー (幅)290mm (奥)400mm (高)460mm
(ボトル装着時の高さ:800mm)
レンタル代 無料~1,000円:※後述
メンテ代 無料(3年に1度無料交換)
水ボトル 水の種類 富士山の天然水(富士山)
RO水+ミネラル
ボトル代・容量 1,750円(税込)/本(12L):富士山の天然水
1,250円(税込)/本(12L):やわらか水
違約条件・料金 2年以内に利用契約が解約となった場合返却手数料として5,250円
定期配送スキップ1回につき1,050円
月々かかる最低料金 3,300円【サーバーレンタル代(スタンダードサーバー)+ボトル(やらわか水12L×2本)】

【注文・配達】

注文 注文方法 定期発送(Webサイトや電話で追加注文も可能)
注文単位 2本単位
月々のノルマ 水の種類、サーバーの種類、配送間隔による
支払方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、JCB、Master Card、AMEX、UFJニコスカード)
  • 代引
配達 配達方法 宅配便
送料 無料
回収有無 なし
配達エリア 全国

選べる水は2種類

うるのんでは2種類の水を扱っています。
富士の天然水やわらか水です。

「富士の天然水」はその名の通り富士山から採水した天然水で、ミネラルやバナジウムがたっぷり、硬度72とやや硬めの軟水です。

一方「やわらか水」は、RO膜という特殊な膜で不純物を徹底的にろ過し、口あたりをまろやかなにした硬度22.4のやわらかいRO水です。

水の種類 富士の天然水 やわらか水
バナジウム 100μg
カルシウム 13mg 7.5mg
カリウム 2.3mg 4mg
ナトリウム 54mg 5mg
マグネシウム 9.5mg 0.9mg
硬度 72mb/L 22.4mb/L
pH 8.5 8.0

(1,000mgあたりの成分)

選べる2種類のウォーターサーバー

ウォーターサーバーの種類は、現在2種類あります。

スタンダードサーバー

うるのん スタンダードサーバー

スタンダードサーバーは、ライフスタイルにあわせて「床置きタイプ」「卓上タイプ」から選べます。

機能はどちらも一緒です。

冷水は4℃~12℃、温水は80~90℃で出ます。

チャイルドロック機能も標準装備。

カラーバリエーションは、ブルー、ピンク、オレンジの3種類。

3年に1回無料交換のメンテナンスがありますので安心です。

エコサーバー

うるのん エコサーバー

エコサーバーは、スタンダードサーバーにECOスイッチが付いたモデルです。

おでかけなど長時間お湯を使わない時間帯にエコモードに切り替えておくことで、電気代が15%削減できます。

それ以外の機能はスタンダードサーバーと同じですが、卓上タイプのエコサーバーはありません。

カラーバリエーションは3種類、3年に1回無料交換も同じです。

利用プランによって変わるサーバーレンタル料

うるのんは、数ある富士山の水の中でも料金が安くてお得なのですが、ウォーターサーバーのレンタル代が、利用プランによって異なります。
具体的には、

  • 水の種類
  • サーバーの種類
  • 配送ペース

によります。

お水の種類 富士の天然水
配送ペース 3週間で2本配送 4週間で2本配送 6週間で2本配送
サーバーの種類 スタンダード エコサーバー スタンダード エコサーバー スタンダード エコサーバー
レンタル代 無料 100円 無料 100円 800円 1,000円
お水の種類 やわらか水
配送ペース 3週間で2本配送 4週間で2本配送
サーバーの種類 スタンダード エコサーバー スタンダード エコサーバー
レンタル代 800円 1,000円 800円 1,000円

ここからは個人的な考えですが、結論を先に言うと、

  • サーバー ⇒ スタンダードサーバー
  • 水 ⇒ 富士の天然水
  • 配送ペース ⇒ 月2本以上

がコストパフォーマンス的にお得だと思います^^

エコサーバーは電気代を15%節約しますが、ウォーターサーバーでかかる電気代は多くても月1,000円程度です。
こまめにECOモードに切り替えたとしても、レンタル代がかかるのならあまり意味がありません。

また、水に関しては、一見値段が安い「やわらか水」を注文するとサーバーのレンタル代がかかってきます。
トータルコストではそれでも「やわらか水」の方が安いですが、RO水と天然水を比べて月2本の場合で200円くらいしか差がないので、それなら天然水を注文した方が良いと思います。

一方、富士山から採水する天然水を提供しているところはたくさんありますが、うるのんの「富士の天然水」はその中でも安くてお得です。
そういう意味でも「富士の天然水」を選んだ方が良いと思います。

配送ペースに関しては、配送ペースが少ないとサーバーレンタル代がかかるしくみになっています。
とは言っても、スタンダードサーバー、富士の天然水の利用で、「4週間で2本」でも無料です。
4週間で2本という配送ペースは、1人暮らしでもそれくらいは普通に使いますので、ここはそんなに心配する必要はないと思いますが、留守が多くなりそうな方はレンタル代がかかる可能性があります。

これは「うるのん」だけでなく、水宅配サービス全般に言えますね^^

ワンウェイ

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