硬度で水を選ぶ

硬水と軟水は、それぞれで良いところがあるので、状況に応じて使い分けると便利です。
なので、ウォーターサーバー会社が提供している水の硬度と、硬水、軟水の使い分けについて紹介します。

硬水と軟水の定義について知りたい方はこちらを参照してください。
参考:硬水と軟水の違い
まずは、各社が提供している水とその硬度です。

サーバー名 ブランド名 硬度
アクアクララ レギュラー・スリム 29.7
あさぎり高原
ハイパーバナジウム270
124
アクアセレクト 大台ケ原の天然水 30
アルピナウォーター アルピナピュアウォーター 1.05
エフィールウォーター 知床らうす海洋深層水 30
おいしい水の贈りもの うるのん 富士の天然水 72
やわらか水 22.4
クリクラ 12リットルボトル 30
クリティア バナジウム天然水 25
コスモウォーター 古都の天然水 30
富士の響き 68
日田の誉 62
金城の華 83
スマイルベビー水 スマイルベビー水 40
フレシャス フレシャス富士 21
フレシャス木曽 20
  • 軟水:0~60
  • 中程度の軟水:60~120
  • 硬水:120~180
  • 非常な硬水:180以上

硬水と軟水の使い分け

硬水と軟水の違いは、成分的にはカルシウムマグネシウムの量が関係しています。
数字が大きいとどちらも多いと言って良いでしょう。
その善し悪しは、水の使い方によって違います。

単純に飲み水として使う場合


Glass of Water / Svadilfari

単純に水を飲む場合は、軟水の方が良いでしょう。

硬水の方は喉に引っかかって、飲み込んでいるような感じがしますが、軟水の方はまろやかで飲みやすいです。

日本人の飲み水としてよく使われている硬度は、30くらいです。

しかし、厳密に30でなくても、軟水の範囲内であれば飲みやすいと思います。

緑茶・紅茶に使う場合


Tea / Laurel Fan

緑茶や紅茶に使う場合は、通常は軟水の方が良いでしょう。
香りが引き立って格別な味わいになりますよ^^

ただ、軟らかさに比例して渋みが出やすくなります。

それが嫌な方は、あまり硬度の低過ぎない水にししてもよいですが、いつもより早めに茶葉を引き上げることで対応できます。

渋みが好きな方もいますのでその辺は好みですが、30くらいの硬度が日本の普通の水の硬さなので、それを基準に考えると良いですね^^

渋みの強すぎる紅茶の場合は、中硬水くらいまで硬度を上げるとボディがきいて美味しく感じる場合もあります。
特にクセのある茶葉は、硬水の方が良いでしょうし、ミルクティーにする場合も、CTC製法で渋みの出やすい茶葉を使うことが多いと思いますので、硬水の方が良いでしょう。

コーヒーに使う場合


Caffe / Mike_fleming

コーヒーに使う場合は味の好みによります。
コーヒーの苦みが好きな方は、硬水または硬めの水が良いでしょう。
コーヒーの苦味成分は、軟水に溶けにくく、硬水の方がなじむので、苦味が感じやすくなります。
ローストの香りを感じやすいのも硬水です。

逆に軟水で煎れると、まろやかで酸味がでやすく、マイルドな味わいになります。
豆の特徴を知りたい時も、軟水を使った方が分かりやすいですね^^

赤ちゃんのミルクに使う場合


yto

赤ちゃんのミルクや離乳食に使うなら、軟水の中でも、硬度がほとんどゼロに近いピュアウォーターがお勧めです。

ミネラルは大人なら栄養となりますが、赤ちゃんの場合は内臓器官が未熟なので、消化できずにお腹をくだす可能性があるので気をつけなければなりません。
それに、赤ちゃんににあげる粉ミルクは、それだけで赤ちゃんにとって完全栄養食になるように作られています。

つまり、赤ちゃんとって粉ミルクは、最適なミネラルバランス。
これ以上ミネラルを与えると過剰摂取になってしまうんですね^^;

なので、水に関してはミネラルを含んでいない方が良いのです。
ピュアウォーターなら雑菌のえさとなるミネラルがほぼないので、煮沸消毒が要りません。安心ですね^^

また、母乳を与えるママも、ミネラル分が多すぎると良くありませんので、ご家庭に赤ちゃんがいるならピュアウォーターがお勧めです。
ピュアウォーターを提供するウォーターサーバー会社は少ないのですが、アルピナウォーターがご家庭の宅配サービス地域内であれば、オススメです。

料理に使う場合


jetalone

料理に使う場合も、素材によって適しているものが違います。

日本料理のように、だしをとったり、米を炊いたり、素材の味を活かすような場合は軟水がお勧めです。
素材の味を活かすということは、グルタミン酸やイノシン酸などの旨味成分を引きだすということなので、余計なミネラルが少ない方が引き出しやすくなります。

米もふっくらとつやが出て、美味しく炊き上がりますよ^^

逆に肉料理の場合、軟水だと臭みを引き出してしまいますので、硬水の方がお勧めです。
硬水に含まれているカルシウムが、臭みをアクとして外に出してくれます。
アクの強い洋風野菜も硬水を使うと良いですね^^

しかし、日本で日常的に使う分には、そこまで臭みが出るような食材は滅多にないので、軟水で十分かと思います。

ダイエットに使う場合

ダイエット時の飲み水として使うなら、硬水の方が良いでしょう。
硬水は飲みにくいですが、空腹感を抑える効果があります。
また、マグネシウムとカルシウムがそれだけ含まれているので、ダイエット中のミネラル補給にもなります。

運動をしている場合

運動中、運動後の水分補給には、硬水がお勧めです。
運動するとミネラルを消費しますので、ミネラル分を多く含んだ硬水を飲むことで、ミネラル補給することができます。


以上、硬水と軟水の使い分けを述べてみましたが、どちらが良いかは使うシーンによって違うということがわかりますね^^

上の表を見ながら適切な水を提供している水宅配サービスを選んで、あなたの生活スタイルに役立てて下さい。

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