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備蓄水の賞味期限 チェックしていますか?

東日本大震災の時、原発の影響があってミネラルウォーターの買い占めが起きました。
水道水に放射性物質が含まれていたことからそのようなことになったのですが、お店では本数を制限されたり、それでも売り切れ続出で水が手に入りにくい事態になりましたよね。
東京で品薄状態になったことで、本当に必要な被災地はもっと足りない状態になってしまいました。

そういう経験から、防災用品の中に備蓄水を用意しておく人が増えました。
それは良いことですね^^

でも、もう1つ気をつけておきたいことがあります。
賞味期限です。

賞味期限、定期的にチェックしていますか?^^;

実は、賞味期限切れになった備蓄品の1位は水だったという調査結果も出ているのです。

通常のミネラルウォーターは約半年が賞味期限

普通に売られているミネラルウォーターは、約半年で賞味期限が来るものが多いです。
買ってから期間が長いと、チェックするのを忘れてしまいますよね^^;

期限が切れた水でも、飲み水には使えなくてもトイレなどに使えます。
でも、いざという時の飲み水が無くなってしまいます。

準備したのに使えないと、ショックが大きいですよね^^;

また、最近は5年保存もののミネラルウォーターも売られています。
期間は伸びますので、飲み水として使える確率は高まりますが、それでも基本的に同じ問題はあります。
5年過ぎてから震災がきたら、飲み水として使えませんよね^^;

そのようなことがないように、備蓄水は循環備蓄する必要があります。
つまり、ただ備蓄するだけでなく、古いものと入れ替えながら使うということですね^^

ただ、難しいのはその管理です。

買い物に行くタイミングもあるので、買い忘れたりしていつの間にかストックの本数が少なくなったりして、計画が崩れてしまうことがよくあるんですよね^^;

その点、ウォーターサーバーを使うと管理がしやすいです。

ウォーターサーバーは基本的に宅配サービスなので、指定した本数の水が定期的に届きます。
古いものから使うのも普通になりますし、届けてくれるので買い物のタイミングも考える必要はありません。

そして、何よりメリットがあるのは、サービスによっては水を選べるというところです。

震災の時は、サービス利用者は、富士山、京都、九州などから水を届けてもらっていたんですね。
もちろん、市販のペットボトルとは別ルートですし、品薄の心配もありませんでした。

そして、ペットボトルの場合スーパーで買うと家まで重たいですが、毎回重たい思いをする必要はありませんしね^^

ウォーターサーバーを備蓄水と利用すると、メリットが大きいと思います。

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