水の備えは大丈夫?首都直下地震、4年以内の発生確率70%、東大試算
東日本大震災からもうすぐ1年経とうとしていますが、大きな地震が今度は首都圏で起こる可能性が懸念されています。
東京大地震研究所のチームが23日までにまとめたものによると、マグニチュード(M)7クラスの首都直下地震の、今後4年以内の発生確率が70%であるという試算を出したそうです!
ニュースサイトやSNSなどでも話題になっています。
参考:FNNニュース(動画あり)
参考:msn産経ニュース
参考:東京大学地震研究所
地震研の平田 直教授によると、「首都圏だけでなく、東日本を中心に注意が必要」とのことです。
首都圏で大地震が起こる可能性は以前から言われていて、東日本大震災以前の政府の発表では「30年以内におよそ70%」とされていますが、これは震災以降の地震活動の影響は考えられていないものです。
今回の東大地震研究所のチームの発表の方がより調査していますし、その発表によると確率がより高くなっていますので、今すぐにでも災害時には何をすべきかまとめたり、備えを万全にしておくなどの事前準備が必要でしょう。
あなたは地震への備えは万全ですか?
備蓄品なども揃えていますか?
水の備えはウォーターサーバーが最適
当サイトは水についてのサイトなので、水のことに限らせて話を進めますが、水の備蓄を考えるなら、ウォーターサーバーを導入するのが最適です。
ウォーターサーバーで使用する水は、各サーバー会社と独自で契約しますので、水道水とは別で安全な水が確保できます。
原発の影響で東京の金町浄水場の放射能汚染が問題になった時、首都圏の飲料水が不足したのは記憶に新しいと思いますが、ウォーターサーバーを契約している場合、別ルートで水を確保していますから安心です。
採水地が選べる会社もあれば、RO膜というNASAが開発した高性能のろ過システムを使って安全な水を届けているところもあります。
そのような安心・安全な水が届けられるのなら、飲料水不足に悩む必要はありませんね^^
また、ペットボトルで備えるよりもお薦めな点としては、新鮮なうちに使い切れるということも挙げられます。
ペットボトルで備える場合、古くならないように管理・入れ替えを自分でしなければいけませんが、ウォーターサーバーの場合は普通に使っているだけで備蓄も兼ね備えられます。
普段は冷たい水、温かい水もすぐ出せるので、使い勝手も便利です。
予測が不可能なものは今のうちに備える
地震の備えは”保険”と同じで、起こってからでは備えになりません。
起こる前に備えるから、”備え”って言うんですよね^^
原発の影響で飲料水が不足した時、ウォーターサーバーの新規契約申込がどの会社でも殺到していました。
あまりの多さに、新規契約をストップする会社も出てきたんですね^^
しかし、その影響で不足したのは、ウォーターサーバーの水の方ではありません。
新規契約を見合わせた原因は、サーバー本体の不足だったんですね^^;
つまり、既に契約していた方は、問題なく水が手に入れられたわけです。
しばらくしてサーバー不足も解消しましたが、元々契約されていた方々は、飲料水が不足する中でも安心を得られていたと思います。
備えておくって大切ですよね。
今回の東大の発表は、あくまで確率論の話ですが、70%は非常に高いです。
地震はいつ襲ってくるかわかりませんので、最悪の場合の備えは出来る限りやっておきましょう。
当サイトでは、各会社のウォーターサーバーの比較を多面的に行っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。