ウォーターサーバー会社、配送方法の違いで選ぶ
ウォーターサーバー会社は、はじめにサーバーをレンタルしてもらって、
それから水を宅配してくれるわけですが、
会社によって宅配方法が違います。
それぞれメリット・デメリットがありますので、
利用する会社を選ぶ際に、配達方法も確認しておいても良いでしょう。
大きく分けて自社配送と宅配業者配送の2種類があります。
自社配送
販売会社自身が宅配用の車でボトルを配送する方法です。
注文を受けてから配送されるパターン、
決まった間隔で定期的に配送されるパターン、
注文を受けて、決まった曜日にルート配送するパターンがあります。
どちらの配送法になっているかは業者によります。
自社配送は業者の方が大切に運んできてくれます。
そのついでに、使い方やメンテナンスについて簡単な質問なら気軽に聞くことができます。
電話でも聞けますが、直接見てもらえる機会ができますし、安心感がありますね^^
また、空ボトルは回収してくれますし、
重たい水をサーバーにセットしてくれますので、
女性やお年寄りには嬉しいですね^^
しかし自社配達であるために、曜日指定や時間指定が出来ない場合があります。
もちろんそれは業者によりますが、家に在宅している人がいないことが多い場合は、
その辺は確認しておきたいところです。
【メリット】
- 業者の方が水をサーバーにセットしてくれる
- 気軽に質問することができる
【デメリット】
- 曜日・時間指定ができない場合がある
宅配業者配送
クロネコヤマトや佐川のような、一般の宅配業者を使って届ける方法です。
こちらは曜日・時間指定ができますので、平日不在にしていても安心です。
ただし、一般の宅配業者ですので、当たり前ですが水のセットまではしてもらえません^^;
自社配送のメリットデメリットが逆になる感じですね^^
メリット
- 時間指定ができるので、不在の多い人も安心
デメリット
- 重たい水を自分でセットする必要がある
このように、宅配の仕方でちょっとした違いがありますが、
不在の多い方は気を付けた方がよいかもしれません。
定期宅配なのか、その都度注文宅配なのかは、
自社配送、宅配業者配送によらず、会社の方針によるので、
各サーバー会社を参照下さい。