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がっちりアカデミーで紹介!日本人に虫歯が多い2つの理由

2010年6月25日放送の「がっちりアカデミー」で、
「世界と比べて日本は安く虫歯を治してもらえるからソン」
というソントク論が紹介されていました。

安いならトクじゃないか!と思うかもしれませんが、
それがあだとなって損になっているようです^^;

日本人に虫歯が多い理由はそれが1つなのですが、
もう1つ理由が存在あります。

というわけで、安く虫歯を治せるからソンな理由と、
水と関係している虫歯の話を紹介します。

日本人は歯のメンテナンスをしない

日本は世界と比べて歯の治療にかかる費用が安いというのをご存知でしょうか?^^
さらに保険も適用されるため、諸外国に比べて随分安くなっています。
どれくらい安いのかを比較すると、このような感じです。

  • 日本:5,839円
  • アメリカ:108,011円
  • イギリス:92,220円
  • フランス:43,920円
  • スイス:36,601円

これは1本当たりの値段です。
かなり安いですよね^^

なので、日本人の感覚では、虫歯になったら治療にしに行くという考えが定着しています。

しかし、諸外国ではそうではありません。
虫歯治療にかかる費用が高いので、
歯のクリーニングをしに定期的に歯医者さんに通っているんです。
クリーニングは治療と違って安いですからね^^

日本で虫歯治療の値段が高くなったら、日本人も虫歯にならないよう意識するかもしれません。

日本以外の先進国の水道水にはフッ素が含まれている

フッ素と言えば、歯を強くしたり、虫歯の働きを抑える効果があるということで、
歯磨き粉に添加されている成分ですが、
実はアメリカやイギリス、スペイン、オーストラリアなど、
先進諸国には水道水にフッ素を含めているところがあるんです。
特にアメリカではフッ素を添加するようになって50年の実績があるんですね。

さらにアメリカだけでなく、WHO(世界保健機関)やFDI(国際歯科連盟)など
国際的な専門機関ではすでに30年以上前から世界に向けて
水道水フッ素化の推進を決めています。

しかし日本では、フッ素を入れると体に害があると言われていて、
水道水フッ素化に対して議論が続いています。

しかし害があるのは、あくまで高い濃度で入れるから問題なのであって、
アメリカでは低濃度で入れているそうです。
科学的な証拠も揃っていて、水道水のフッ素化の効果も証明されているのですが、
日本の対応は遅く、以前失敗したこともあって、慎重になりすぎているんですね^^;

なので、日本の水道水がフッ素化されるのは時間がかかるでしょう^^;

しかし、ウォーターサーバーで宅配される水には、
フッ素を含んだ水もあります!

それが、クリティアの水です。
クリティアの水は、富士山麓の地下203mから採水されるバナジウム天然水。
その中にフッ素が微量(850μg)に含まれているんです。
その他ミネラルバランスにも優れています。

虫歯や歯の健康を気にしている方は、このような水を選択してもよいですね^^

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