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冬の水分不足は冷え性の元

冬になると冷え性の方はかなりつらい時期になりますが、
冷え性の原因の一つに、水分の取り方があります。

よく、水分の取り過ぎは冷えの原因となるのは知られていますが、
実は、水分の取らなすぎも冷え性の原因になるのです。
バランスが大事ということですね。

そして、夏場は暑くて喉が渇くので、水分をガブガブ摂ると思いますが、
冬は寒くて、喉があまり乾かないので、水分もあまり摂らなくなります。
しかし、冬は空気が乾燥しているので、水分を摂らないために実は脱水症状が起こっている、
という事実はあまり知られていません。

なので冬は意識して水を飲む必要があるんです。

体の水分量の低下が冷え性になる理由

水分量の低下が冷えの原因になる理屈は簡単です。

まず、水分量が減ると、血液の中に流れる水分が減少して、
血液がドロドロになります。
血液は、体の末端まで、栄養や熱を送っていますから、
血流の流れが悪い、ということは、冷えるのは当然ですよね。

さらに、血流の循環が悪くなる、ということは、それだけ代謝も悪くなるということですから、
脂肪の燃焼量も低下します。

水分は便の排出の潤滑油の働きもあるので、水分不足は便秘にも繋がります。
排出するのにそれだけ代謝を使いますので、ここでも代謝を悪くしてしまいます。
悪循環ですね^^;

“冷えるから水を飲まない”というのは正しい一面もありますが、
冷えないような水の飲み方をせずに、単に”飲まない”というのは、
それはそれで良くないわけですね。

体の冷えを予防するためにやっておきたい水の飲み方

体の冷えを予防するためには、普段の水を飲む習慣をほんのちょっと変えると良いと思います。
やり方は、以前こちらの記事で紹介したのとほぼ同じです。

参考:体がむくまないための水の飲み方・選び方

「むくまないための水の飲み方」となっていますが、
体の健康を考えた水の飲み方になっていますので、
むくんでいない方もやっておくとよいですね^^

そして、条件の一つに、常温の水を飲むことを挙げましたが、
冬場は常温の水も冷たくなっていますので、
その時は常温の水ではなく、白湯(さゆ)にすると良いでしょう。
いきなり冷たい水を飲むと、胃や腸がびっくりしますからね^^;

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出てくる水は美味しい水ですし、利用すると便利ですよ♪

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