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ミネラルウォーターの特徴を生かした上手な飲み方

人間の体の60%は水分でできています。
水を飲んだり、食べ物の水分を吸収し、そして体外にだします。
これで毎日500mlも入れ替わっていると言われています。

それだけ水は、人の体に関わりの大きいわけですが、
水の飲み方によって美容・健康に役立てることができるのです。

2011年7月29日放送の「ひるおび」で、
「ミネラルウォーターの特徴を生かした上手な飲み方」というのが
ほんの少しだけ紹介されていましたが、
あれでは説明が不十分だと思いますので、付けたして紹介します^^;

寝る前・寝起き一杯には「軟水」を飲む

まず、寝起きですが、朝起きた時の私達の体は、
汗で水分を失っています。
量は個人差がありますが、300ml程度失うと思って良いでしょう。

寝ている8時間の間、水を補給することはありません。
なので、血液がドロドロで酸欠状態になっているんですね><

そこで朝起きたらまずは冷たい「軟水」をコップ一杯飲みましょう。
「アルカリ性」の水が良いですね。

軟水は日本人の体質に合った水なので体への負担が軽いですし、
水を飲むことで血液を酸欠状態から救います。

また、冷たい軟水を飲むことで腸をほどよく刺激し、
胃腸を目覚めさせます。

次に夜寝る30分前にもコップ一杯の軟水を飲みましょう。
こちらは冷たくなくても結構です。
水を飲むことで、寝ている時に水分が減っていく負担を減らすことができます。

代謝アップさせるには「硬水」を飲む

「硬水」は、ミネラル分が豊富に含まれている水です。
特に代謝アップに必要なのは、マグネシウムとカルシウムです。

マグネシウムは体内酵素を活性化して便を軟らかくし、血流を安定させてくれる働きがあり、
カルシウムは細胞に水分を運んで体内の臓器を活発に動かす役割があります。

特にダイエットをしている人は新陳代謝が悪くなっている可能性が高いですので、
無理のない程度に硬水を飲むと良いですね^^

コントレックスがダイエットに良いと言われるのはその為なんです。

コントレックスの硬度は1500。
100を超えると硬水になりますので、かなり硬い水ですね^^
ちなみに、日本の水は、天然水も水道水も30前後の軟水がほとんどです。

疲労回復には「炭酸水」を飲む

「炭酸水」というのは、炭酸ガスを含んだ水のことです。
日本では炭酸水を飲むのはあまり馴染みがありませんが、
欧米では天然の炭酸ガスがあり、炭酸水を飲んでいる方も大勢います。

炭酸水は、疲労を取り除き、血行を良くする効果があります。

人は、運動をして疲れると、筋肉に乳酸がたまります。
運動をしたあと筋肉痛や疲労を感じるのは、筋肉に乳酸がたまっているからなんです。

炭酸はその乳酸を中和してくれます。

運動した後に炭酸水を飲んで、体が気持ち良くなるのはそのためなんです。

炭酸水は、毎日飲むというより、疲れた時に必要に応じて飲むと良いでしょう。


このように、水はただ飲むのではなく、状況に合わせて使い分けると、非常に効果的です。
当サイトでも水の使い方、飲み方をたまに紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい^^

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