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ミネラルウォーターで上手に痩せる方法

ミネラルウォーターは、ダイエットに効果的です。
一時期有名になったのは、フランスのミネラルウォーター、コントレックスですね^^

これは硬度が高いので、お通じも良くなるのですが、それだけではありません。
実は代謝を活発にするんです。

でも、ミネラルウォーターはただ飲めば良いというものではありません。
上手に痩せるためにはコツがあります。

ミネラルウォーターは脂肪の燃焼を助ける

私達が太る理由の一つに、体に老廃物をためて脂肪が蓄積されるスピードに、代謝で消費するのが追い付いていないから、というのがあります。

脂肪を燃やすためにも、なんとしても代謝を上げたいところですよね^^

そういうことで、頑張って運動して筋肉を鍛えて、代謝を上げようとする人もいます。
でも、せっかく運動しても、水分補給が足りなければ、効果が上がらないんです。

体内の水分量が適切であれば血液はサラサラに流れますが、水分が不足するとドロドロになります。
血液がドロドロということは、体の隅々まで栄養が行き届きにくいということ。
人間も植物と同じで、水分がなければ細胞は活性化しないんですね^^

そして、「水」の中でも、ミネラルウォーターだと効果的です。
ミネラルウォーターに含まれているマグネシウムは、体全体に水分を行き届かせ、代謝を活発にする働きがあります。

実は、日本人の食生活は、食の欧米化が進むにつれてマグネシウムが慢性的に不足しているそうです。
欧米では、飲料水はマグネシウムの多い硬水が多く、それでバランスがとれるのですが、日本の水は軟水になっていて、マグネシウムが少ないんです。

ぜひ、マグネシウムを摂取したいところですね^^

また、ミネラルウォーターにはカルシウムやサルフェート(硫酸塩)も含まれていますが、これらもダイエットに必要な成分です。

カルシウムは、ダイエットの時のイライラを抑えてくれますし、サルフェートも高い利尿効果と老廃物を排出する働きがあります。

ミネラルウォーターと上手に付き合う方法

ダイエットをするに当たって、ミネラルウォーターと上手に付き合うためのコツを紹介します。

ミネラル分の多い水(硬水)を飲む

ダイエット中は、食事を制限したり、ミネラル分が不足しがちになります。
カロリーばかり気にしていて体に必要な栄養分が不足すると、体調不良になったり、ダイエットの面でも体が上手く機能しなくて代謝が悪くなったりします。

また、運動で汗をかいてもミネラル分は失われます。

だからこそバランスの良い食事でミネラル分など栄養を補給しながらカロリーを抑えるのが必要なのですが、その時手助けしてくれるのがミネラルウォーターです。
ミネラル分は多めに補給したいですね^^

喉が渇いていなくてもこまめに飲む

「喉が渇いた・・・」という状態は、実は水分補給の合図ではなくて、既に水分が不足している脱水状態なんです。
特に夏場は、汗でどんどんミネラル分が失われますので、この状態が続くと、体温の調整が効かなくなって熱中症で倒れてしまいます。

喉が渇いていなくてもこまめに水を飲む、一気飲みではなく、こまめに飲むというのがコツです。
一気に飲むと、体のミネラルバランスが崩れます。

コップ1杯の水を何回かに分けて飲むと良いですね^^

ただし飲み過ぎは禁物

とは言っても、ガブガブ飲めば良いというものではありません。
ダイエットをしている人は、ミネラルをたくさんとろうと思ってとり過ぎてしまう傾向がありますが、飲みすぎには害があります。

特に、コントレックスのようなマグネシウム量の多いものは整腸効果が強すぎるので飲みすぎるとお腹を下してしまいかねません。
むくみも生じて、それを解消するのに体のエネルギーを使います。
脂肪燃焼にエネルギーを使うのではなく、むくみ解消にエネルギーが向かうのは勿体ないですよね^^;

ミネラルウォーターは、お腹が苦しくならない程度に適量でないといけません。

体を温めてから水を飲む

ミネラルウォーターは、冷えた体で飲んでもあまり効果はありません。
運動や入浴をして体を温めた後に飲めば、代謝が活発になります。
水自体も、あまり冷たすぎるものは飲まない方が良いですね。
なるべく”常温”が良いでしょう。

半身浴をしながらコップ1杯の水を少しずつ飲むとさらに効果的です。


毎日何気なく飲んでいる水も、このように使い方を考えれば、ダイエットになります。
すぐに痩せるものではありませんが、習慣にしていけば効果は出てくると思います。

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