体内に素早く浸透する、クラスター値の低い水とは?
人間の体の50~80%は水分でできています。
骨は固いですが、実は3分の1は水分ですし、血液の血漿成分の91%は水分でできています。
なのでわずか10%失われただけで危険な状態になりますし、
20%失うと命を落としてしまいます。
また、水は単に体を構成しているだけでなく、栄養を運んで老廃物を捨てたり、
体温や体の機能を調整したり、血圧や血糖値、免疫系などを維持したりなどの役割もあります。
それだけ私達の体は水が必要なわけで、
だからこそ水は、良質なものにこだわりたいですね。
良質な水、というのは、補給したらすぐに体に浸透する水のことです。
浸透しなければ、血液に取り込まれる前にトイレで出ていってしまいます^^;
では、どういう水が浸透しやすいのでしょうか?
分子の大きさを表す、クラスター値
水の性質を測るのに、「クラスター」というものがあります。
水は通常「H2O」と表されますが、実際にはその分子の集合体で成り立っています。
その分子のグループの大きさが「クラスター」です。
クラスター値は、小さければ小さいほど体に吸収されやすいといわれています。
小さい方が細かい所に行きわたれますし、細胞内にも入っていきやすいですからね^^
血液に入って血液サラサラになり、新陳代謝も活発になります。
そんな、クラスター値の小さい水を提供しているウォーターサーバー会社が、
アルピナウォーターです。
北アルプスの天然水をRO膜でろ過した水は、クラスター値が極限まで小さくなっています。
RO膜を使う、ということは、放射性物質も除去するということですので、
同時に水の安全も保たれるということです。
アルピナウォーターの人気が上がってきている理由がわかりますね^^