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ウォーターサーバーは災害時の水の備蓄に役立つ

福島原発の放射能漏れの事故の影響で、東京の水道水も放射性物質で一時汚染されましたね。
東京をはじめ関東各地では、買い占めの自粛の呼び掛けにも関わらず、
一時的に水不足におちいりました。

政府をはじめ、多くの専門家達が「このレベルならまだ大丈夫」と言っていましたが、
それでも念のためと、いつもよりも余分に買われた方もいるのではないでしょうか?

これをたくさんの人がやると、水が不足するのは当たり前ですよね^^;
乳幼児を抱えるご家庭は、水を確保するのが大変だったと思います。
被災地の方はライフラインも止まっているので、もっと大変な状況ですね。

このように、万が一の時は水が手に入らない状況になってもおかしくありません。

もしそれを少しでも回避したいと思うのなら、普段から非常用の水を備蓄しておくことが大切です。

そして、ウォーターサーバーを導入しておけば、簡単に安全で美味しい水を備蓄することができます。

ウォーターボトル1本(12L)でペットボトル24本分備蓄できる

ウォーターサーバーのボトルは、
1回の配達で2本からとなっているところがほとんどです。

ボトルの大きさは標準的なもので12L(リットル)。
用途に応じて7Lや15L、19Lといったボトルを
用意しているところもありますが、
どこの会社にもほぼ間違いなく採用されているのは
12Lボトルです。

右の図はクリクラの12Lボトルですが、
図に書いているように、ボトル1本あれば
ペットボトル24本分の備蓄になります。

2本単位で注文していると必ず1本保存されますので、
それでかなりの備蓄水ができます。

新しく配達された水は備蓄にまわし、
古いものから使っていけば、
賞味期限を気にすることなく備蓄水を用意できますし、
なるべく新鮮な水が飲みたい人は、
料理用の水を古いものから使うなど、
使い方は工夫しだいですね^^

ウォーターボトルは未開封なら半年~1年もつ

PET樹脂

どの会社のウォーターボトルも、工場で密閉されて届きますが、
封を開けずに置いておけば、半年から1年は保存できます。

クリクラのようなガロンボトル以外に、右の図のようなPET樹脂のフィルムパックを採用しているところもありますが、保存できる期間は大きな違いはありません。

開封後はなるべく早く飲んだ方がよいのですが、
サーバーを使用している状態で2~3週間程度は持ちます。
電気が止まって、サーバーも動かせない状況にあるのでしたら、
2、3日はもつでしょう。

特に非加熱処理をしてより美味しさを追及しているフレシャスの水は、
開封前は同じように半年ほど保存できますが、開封後はなるべく早めに飲んだ方が良いと思います。


ライフラインが止まったら、「今飲む水がない」という状況も珍しくありません。
日本では大きな地震が過去何回もきていますし、東日本大震災では誰もがその恐ろしさを痛感したことでしょう。

普段からウォーターサーバーを家庭に導入しておけば、備蓄用の水は確保しておけます。
また、今回の東京の水不足のような場合でも、スーパーで買おうと思えば買う選択肢はありますし、
買い占めまでしなくても十分な余裕がありますので、パニックを起こさずに済むと思います♪

災害は突然やってきますので、早めの準備は大切ですね^^

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